生体エネルギーって、いったいなんだろう?
そんな疑問を持ちながらも、得聚(TOKUSHU)の尾山万由美氏の紹介で、生体システム実践研究会の会員になりました。そして、得聚さんにコンサルテーションを受けながら、生体エネルギー資材を活用して、陣地作りをすると同時に長野県東御市の研究会本部で、生体エネルギー理論を勉強してきました。
さらに、2009年11月から生体エネルギー応用活用資材を導入する環境改善のアドバイザーとしての「開現」の仕事をスタートして、生体エネルギーに興味のある方々にコンサルテーションやコーチングをする立場となりました。
生体エネルギー資材は高いけれど、どれだけ使えばいいの?
「力、量、位」の相関関係により、個人差があります。
いうなれば、生体エネルギーは足し算、引き算で、環境に結果をもたらします。
あなたの目的が、今の自分の準拠位置よりも、かなり高いものであったり、現状のマイナスが既に非常に大きければ、目的達成のためには、資材の量がたくさん必要になります。
現状を、早く一気に変えたいという場合も、生体エネルギーの資材の量や、アプローチ方法を増やすことが必要です。
また、進む速度には、個人差があります。ネガティブ思考の考え方が、大きく足を引っ張る場合も多々あります。
けれども、いったんマイナスを克服した後は、生体エネルギー資材を使い続けることによって、仕事や成績などの能力の目覚しい伸び率を見ることも多いです。
家庭で生体エネルギーを高める利点は、家族が寝に帰る場所のエネルギーを高めることで、寝ているうちに免疫力がアップできること(制止の活性)、そして、その場にいる家族全員に同時に効力がある点です。
家族それぞれの方の、昼間の活動場所でのエネルギーの収奪具合によっても、変化の度合は変わってきます。
例えば、概して、子供や動物などが、大人よりも変化が早く着実に来ます。
素直な人ほど、環境のプラスの影響がダイレクトに浸透するようです。
また、どうしても解決したいこと(子供の不登校など)のために、生体エネルギー的場作りを進めて行くと、子供の問題が解決する前に、その家族において解決すべきことが改善されることがよくあります。
たとえば、夫婦仲が先によくなる、離婚が成立する、家族の収入増加で生体エネルギー資材を購入する資金ができる、子供のトラブルを解決するための学校や、相談機関の人が、子供や自分と相性の良い人に変わるなど、などです。
家庭にもビジネスにも応用できる生体エネルギー
生体エネルギーを用いての場作りの基本は、どちらも同じです。
水、電気などの多方面のアプローチを導入して、目的が達成できるように実践していきます。
より多くの産業人が生体エネルギー的視点を持ち成功していくと、おのずから、社会全体の視点や準拠位置も上がっていくことが期待されます。
近年、大規模な生体エネルギー資材を導入して成功しているビジネスモデルも増えて来ています。
ビジネスと一言でくくっても、営む人によって規模はさまざまです。個人事業主から、会社経営者までさまざまな方を対象に、その人の目的とニーズ、そして予算にあった提案を、開現は心がけています。
私が自信を持って言えることの一つに、自宅と職場の場作りは、どちらを優先させるか?という質問への答えです。
常に「自宅・家庭」を優先させてください!、
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物事の変化には、順番があります。
好転反応で、ちょっと逆戻りしているように感じる時期もありますが、長期的視点、家族が1個という視点でみると、全体ではプラスに向かっている場合がほとんどです。
早く変わりたければ、家族みんなの軸をそろえて、いろんな角度でのアプローチ(生体エネルギー資材、電気、水、食、プランニング、心や想いの使い方などなど)を同時に行っていくことが必要になってきます。
「心」「考え方」のポジティブさも、目的達成には、とても大きな仕事をしてくれます。
いったん、プラスの歯車が廻りだすと、どんどん楽しみながら、生体エネルギー理論の実践ができていくようになります。
開現は、個々の目的や状況に必要な生体エネルギー資材の導入の提案をさせていただいております。